今年の1月1日、元旦の夜明けころ、腰の激痛で目が覚めました。
痛いのなんのって、まぁたいへん。ああ、これがギックリ腰なのかと。寝返りうてず、起き上がれず。
それから数日は自宅にあった痛み止めを飲んでなんとかしのぎました。
その後、近所の整骨院で治療を受けても何かしっくりこない。「ギックリ腰」で検索して良くなる方法を探しても自分に当てはまる情報が無い。なんとなく他に何か別の原因があるのでは?と感じ病院で精密検査を受けたところ「腰椎化膿性椎間板炎」である事が判明、そのまま入院。退院まで2か月は必要と診断されました。
この病は血液中の何かしらの菌が腰椎に入り込み炎症を起こし膿が溜まって、神経を圧迫しているのだそうです。どうりで痛いはずだぁ。
今は治療のおかげで、ゆっくりと快方へ向かっています。気持ちにも余裕が出来て、ブログを更新するまでになりました。
そんなこんなで動画の撮影も出来ず、しばらくは治療に専念するつもりです。
ところで、ここ数日思うんですが、江戸時代の腰痛界はどんな状況だったんでしょう?どうやって治療したんでしょうか?とても興味あるので探ってみようかと思います。ブラザーヒデキでした。