三代将軍 〜徳川家光〜

徳川家光
第三代将軍 徳川家光

おとぼけ動画、今回は三代将軍、徳川家光についておしゃべりしました。彼は一体どんな人物だったのか書いていこうと思います。

1604年8月12日生まれ 獅子座 157cm

幼少期は病弱で色白。しかしながら城を抜け出し街で遊んでいたという、やんちゃ者。

30代まで男色一辺倒で女装癖もあったが、徳川将軍家の兵法指南役、柳生宗矩(むねのり)から剣術を師事してもらい柳生新陰流の免許を取得。 40代手前で女性に目覚めました。

目覚めた理由。それは乳母である春日局が全国から美女を集めるも今ひとつしっくりこなかった家光。そんな中、気に入ったのが後に側室となるお万の方。

春日局が家光に跡継ぎができないかもしれないと案じ、いつでも相手に困らないよう女性を集めて囲ったシステムが大奥の始まり。

祖父である家康が大好きで、常に持ち歩いていたお守りに「大権現様(家康)にあやかりたい」と言葉をしたためていたほどだったそうです。

家康を祀る日光東照宮を改築して、今に残る豪華な形に完成させたのは家光の時代。

20歳で将軍に就任、約28年間在任して46歳で亡くなりました。死因は脳梗塞か脳出血ではないかといわれています。

家光の特徴をまとめてみると…。

おじいちゃん大好き。戦話し好き。色白。やんちゃ。男好き、女装癖。派手なものが好き。強気な性格。大奥ができるきっかけを作った。

ざっとこんな感じの人物像のようです。みなさんの周りにこういう人いるのでは?

次回は四代将軍、家綱について綴っていこうと思います。

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