じわじわ感染が広がっていて油断できない日々が続いてます。
それでも爆発的な感染には至ってません。
その理由はいくつかあると思います。飲食店、百貨店など人が集まる場所の自粛、テレワーク。
そしてもう一つ思うのは我々日本人の昔からある習慣。
例えば、挨拶する時はお互い少し距離をあけてお辞儀をする。
家へ入る時は靴を脱ぐ。
欧米人の習慣、ハグ、キスは日本には元々無い。
この違いは非常に大きい気がします。
日本人の習慣はもちろんここ数年で出来たものではなく、長い長い時間をかけて熟成されたもの。しかも世界で一番古い国家。何か理由があるのでしょう。
例えば、縄文時代にとある集落で感染が蔓延、人との接触により感染が広がる事に気づき距離をあけるようになった。なんて事があったかもしれないです。文献も証拠も何も無いのであくまで想像ですが。
我々の先祖の知識と経験の積み重ねによって引き継がれている日本人の習慣が、爆発的感染を抑制してるのではないか?なんて考えると、感謝の気持ちでいっぱいになり、最近よく神社へ行き、手を合わせている今日このごろです。
ブラザーヒデキでした。
理由があるのでしょう。
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